2012年6月4日月曜日

どのような指針を持ちたいか

昨日書いた「どう生きたい/働きたいか」
の続きです。

「『枠』にとらわれない自由なあり方
 だったんです、僕が惹かれると同時に
 畏怖の念を抱いていたものは」
と書きました。

じゃあ、
「枠」にとらわれない自由なあり方で
いるためにはどうすればいいか。

その問いに対する僕なりの指針も、
この「自分の仕事」を考える2日間に
参加することで見えてきたんです。

それは3つあって、
「物事の本質」「対象の価値」「自分の心」
です。

つまり、自分が何か決断したり行動したり
考えたりするときに、

これは物事の本質をとらえているか
(枝葉末節や形骸にとらわれていないか)

これは対象の価値をとらえ、引き出し、
最大化しているか

これは自分が心からやりたい、正しい、
やるべきと思っていることか

という問いを自分の中に持ち続けたいと、
この3日間のイベントで気付いたんです。

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